金杉建設株式会社は経営理念「技術革新より、地域インフラを構築・維持し、地域社会の発展に貢献する」の体現に尽力します。
この考え方は持続可能な開発目標(SDGs)と同じ方向を目指すものであり、社員ひとりひとりが主体的に事業活動に取り組むことにより、SDGsの達成に貢献することをここに宣言します。
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
金杉建設は、顧客満足の向上を目指し社会的信頼を得られるよう、当社が施工する土木工事・維持工事の品質の向上を図るため、品質管理システム(ISO9001)を導入いたしております。
金杉建設は、2001年2月に認証を取得し、2022年に認証を更新しました。
ISO14001とは,環境問題に積極的かつ具体的に取り組む組織を評価・認証する環境マネジメントシステムにかかわる国際規格です。「環境マネジメントシステム」とは、 企業などの組織が、地球環境に与える負荷を継続的に低減するため、組織内部の体制や手続を整えた「仕組み」です。
金杉建設は、2002年6月に認証を取得し、2022年に認証を更新しました。
金杉建設では、災害発生時における迅速なインフラ復旧活動に対応すべく「事業継続計画(BCP)」を策定しております。 2009年12月に国土交通省関東地方整備局より「建設会社における災害時の基礎的事業継続力」の認定を受け、2022年に認定を更新しました。